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2014年6月 6日 金曜日

運行管理者試験 労働基準法 特定日の問題

こんにちは、武部総合行政事務所です。
6月に入り、梅雨入りした地域も多いですね。
運行管理者試験の受験を予定されている方は、学習はすすんでおられますか?
受験申請はもう始まっており、申請は6月13日(インターネット申請は6月23日)までですので、忘れないうちに早めに申請しておきましょう。

さて、本日は労働基準法、特定日の問題を皆様と一緒に解いてみたいと思います。

問 下記は貨物自動車運送事業(旅客自動車運送事業)に従事する自動車運転者の運転時間の例を示したものであるが、2日目を特定日とした場合、次のうち、2日を平均として1日当たりの運転時間について「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」に違反しているものを2つ選びなさい。

臨時運行管理者試験 貨物 旅客 問23

解答:1、3

解説:
・運転時間は、2日を平均して1日当たり9時間を超えてはなりません。
※1日の運転時間の計算は、特定の日を起算日として2日ごとに区切り、その2日間の平均とすることが望ましい。しかし、特定の日の最大運転時間が違反するか否かは、次により判断する。(通達:平成9.3.11基発第168号)

①(特定日の前日+特定日)÷2と(特定日+特定日の翌日)÷2の両方が9時間を超える場合は、違反となる。
②(特定日の前日+特定日)÷2と(特定日+特定日の翌日)÷2のどちらか一方が9時間以内の場合は、違反とならない。

この問題の場合、2日目を特定日とするということなので、
上記の①②の式に当てはめて、1から4まで見ていきましょう。

1 に関して・・・①(9+10)÷2=9.5 ②(10+9)÷2=9.5 ⇒ 両方が9時間を超えるので違反
2 に関して・・・①(10+9)÷2=9.5 ②(9+9)÷2=9 ⇒ どちらか一方が9時間以内の場合は、違反とならない。
3 に関して・・・①(8+11)÷2=9.5 ②(11+8)÷2=9.5 ⇒ 両方が9時間を超えるので違反
4 に関して・・・①(11+9)÷2=10 ②(9+8)÷2=8.5 ⇒ どちらか一方が9時間以内の場合は、違反とならない。

というわけで、1、3が違反している、ということになります。

こちらは平成26年度臨時運行管理者試験の問23の出題でした。
貨物、旅客とも同じ内容の問題で出題です。(問題文が貨物自動車運送事業か旅客自動車運送事業の違いだけです。)
この、平均運転時間の計算に関して、このタイプの出題は、いちばん基本的なパターンといえます。

1日目~4日目までの運転時間が記されていて、特定日を2日目と3日目とする・・・という出題も過去にありました。
基本的な考え方、求め方をマスターしておけばいいと思います。

計算問題が出てくると、拒絶してしまう・・・という受講者様の声もお聞きすることがあります。
しかし、出題パターンはそれほど多くありません。
基本をしっかりマスターして、試験に挑みましょう。
講習会では、実際に出題され、よく狙われる問題を中心に効率よくすすめてまいりますので、
初学者も、再受験の方も安心してご受講いただけます。

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