セミナー情報

2011年12月 1日 木曜日

過去問今昔

こんにちは。
武部総合行政事務所です。
12月になりました。
寒さが厳しくなると同時に忘年会やイルミネーションなど外出することが多くなると思います。
どうぞ体にお気を付けください。

運行管理者試験の申込みが開始され、当講座でも申込みが増えております。
資格取得までの流れは勉強時間をいれるととても長い期間になりますので楽にこなすことができるよう準備を進めておくことをお勧めします。

当講座の申込専用サイトでも過去問題を掲載することになり、
あらためてページ担当が問題をみてみると年代によりずいぶんと変わっていることに気付きました。

たとえばこの問題。
平成19年8月実施の旅客問題です。

■ 交通安全白書の平成17年中の交通事故の状況に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 1.交通事故による死者数は、6千人台まで減少するに至り、昭和45年に交通安全対策基本法が施行されて以来、最小の値となっている。
 2.交通事故の発生件数は6年連続で90万件を超え、負傷者数は7年連続で100万人を超えており、依然として憂慮すべき交通情勢にある。
 3.自転車乗用中及び歩行中の死者数は、65歳以上の高齢者が他の年齢層に比べ圧倒的に多くなっている。
 4.第1当事者の法令違反別の交通死亡事故発生件数は、最高速度違反が最も多く、次いで漫然運転、脇見運転の順になっている。

答えは4番です。
平成17年資料からの問題です。
きちんと予想して情報を取り入れていないと正解できません。

そして平成22年3月実施の旅客問題。

■ 事業用自動車の運転者の健康管理に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「否」の欄にマークしなさい。

 1.運行管理者は運転者が定期的に受診する、健康診断の結果等を踏まえ、日頃から運転者一人一人の健康状態を把握し、運行管理に活用するよう努めなければならない。
 2.睡眠時無呼吸症候群(以下「SAS」という)を有する場合、居眠り運転等により重大事故を引き起こす可能性が大きくなる。このため、運転者に医師による問診を受けさせ、疑いのある運転者にSASのスクリーニング検査を行うことが望ましい。
 3.運行管理者は、乗務前の点呼において、運転者が安全な運行ができるかどうかを判断するため、運転者の顔色や歩き方等を注意深く観察し、乗務の可否を決定する必要があるが、運転者の顔色が普段より悪く、動作が緩慢であるなど運転者の体調が不良であると感じられた場合でも、自分自身の健康状態を一番理解している運転者本人から「大丈夫です。」との報告があれば、運転者の健康状態に問題がないとして乗務させてもよい。
 4. 運転者、特に、疾病等の治療中の運転者が乗務を開始した後に体調が悪化して運行に悪影響を及ぼす場合も考えられる。このような場合には、無理に運転をせず、車両を停車させ、運行管理者に速やかに連絡をとってその指示を仰ぐべきであることを、運転者に徹底しておく必要がある。また、緊急時に対応すべきこと及びその際の連絡体制を取りまとめたマニュアルを作成しておくことがのぞましい。

答えは1番と2番が適。3番と4番が否です。
2番にはここ数年話題になっている「睡眠時無呼吸症候群」について書かれていますので、法律以外の問題にも目を向けないとならないようです。

この2つの問題は5.実務の知識にあたります。
1~4は1つ正解以上が条件なのですが、5については2つ以上の正解が条件となっており、出題範囲が広いのに対して重要度は高いものとなります。

ちなみにお気づきでしょうか?
問題には正しいもの・誤っているものを選べ、ではなく。
各記述について適・否を選択する問題が数年前からあります。
正しい知識をつけ、最近の事情を網羅して試験に臨みましょう!

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